アホイトinクォーツのポリッシュポイントです。

アホイトはアメリカ・アリゾナのアホー鉱山で初めて発見された、
美しいブルーの色味が特徴的な銅の二次派生鉱物です。

水晶のトップにファントムのように共生するのが特徴です。

アリゾナの鉱山で採掘が終了した後はアフリカ・メッシーナ鉱山にて発見されましたが、
こちらもその後閉山し、現在流通するもののみとなっている大変希少な鉱物です。


アホイトのエネルギーはとてもとても優しく大きく包み込まれるような母性、
且つ強くパワフルな父性がとてもバランスよく存在していると感じます。


そしてこちらのお品はアホイトにしては珍しいほどの透明感のあるクォーツ。
アホイトの共生するクォーツは通常白濁しているものがほとんどですので、
こちらはかなりレアではないかと思います。


よくネガティブなエネルギーや感情、想念は愛に溶かしてしまいましょうと表現しますが、
それを体現しているのがこのアホイトのエネルギーではないかと。
全ての闇から派生する感情のエネルギーを愛に溶かし、光へと昇華するだけのポテンシャルを持ちますので、
ヒーリングワーク、瞑想、セルフケアにとても良く役に立つでしょう。


トップ及び側面はアースラブワークス塩原さんの手磨きです。
塩原先生は石そのものの性質を最大限に引き出して下さる磨き手です。

且つ、通常崩れやすい石は表面を樹脂加工（スタビュライズ）するのですが、
そう言ったことを一切しないノンスタビュライズ。


石の質を壊さずに、樹脂加工に頼らない仕上げ。
これってとても難しいことで、よくよく石との対話を通じて仕上げないとこうはなりません。



塩原先生の石との向き合い方が良く分かるコラムを一部抜粋します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

研磨に取り組み始めたころには加工する際の心構えが手元の石から伝わってきたりしていまして、
「削られた粉とともに石のエネルギーを霧散させてしてしまうのではなく、
手元の作品に全てのエネルギーが凝集するように！」と教えられたこともあります。

それ以来、手元のクリスタルに本来の原石が持つ全てのエネルギーが凝集して残るように、
しっかりと意図をして作業をするようにしています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


塩原さんのアホイトのリーディングを転載します。


ハートと喉のシャクラ（チャクラ）に対するサポートに加えて、高次のメッセージを装う不確かな
チャネリング情報を退けることを助け、その源に対するプロテクションとして働く。

高次の導きに対してハートを開き、不健康な依存を手放すのをサポートする。

末期のアトランティスで、その崩壊を防ごうとした多くの試みに関する具体的な
情報を記録したクリスタル・シードの本質（エッセンス）が転写されている。
手にする人が望めば、アトランティスでの経験を思い出せるように働きかける。


アトランティスで体験したトラウマを解消するのを助ける。

アトランティスでの過ちを再び繰り返すことないように、いまこの時代において協力し合うよう働きかける。
ハイヤーセルフの言葉を分かりやすく翻訳することを助け、全人的な創造性を高める。

微細ボディに蓄積されたエネルギー・ブロックを感覚的に捉える力を養い、
そのブロックを解消する方法についての洞察を与える。

他のクリスタルのメタフィジカルな性質を感じやすくしてくれ、
そのクリスタルのグリッドが持つ情報を紐解くセンスを高めてくれる。



アホイトインクォーツは希少石であり且つ素晴らしいメタフィジカルストーンです。
どうぞご縁の方へ。


90mm×23mm×27mm　82g

南アフリカ・メッシーナ産